HOME > ユナイテッツについて > コラムVIEW POINT > 記事

国際ビジネスを始める前のチェックポイント
以下の質問にYESがいくつ該当しますか?
| 1. |
国際ビジネスの事業戦略が明確にある。 |
| 2. |
海外のどこに進出したいのか、ハッキリと分かっている。 |
| 3. |
情報収集は、支援機関や専門家コンサルタントから生の情報を得ている。 |
| 4. |
現地にいるパートナー頼みにせず、自分で現地へ行って情報を収集している。 |
| 5. |
海外での商標や特許の申請は済んでいる。 |
| 6. |
専門家のサポート体制を準備している。 |
| 7. |
契約書、税務申告等の法律と行政手続きは自分で最終確認している。 |
| 8. |
現地パートナーとの円滑な人間関係の構築を目指している。 |
| 9. |
現地の法律を遵守することは、コネよりも大事だ。 |
| 10. |
撤退プランも明確にある。 |
YESが7〜10・・・国際ビジネスの前準備は概ねよいといえます。
YESが4〜6・・・進出の準備は十分とはいえません。
YESが0〜3・・・進出計画を最初から検討し直す必要があります。
1. 国際ビジネスの事業戦略が明確にある。
「時代に乗り遅れないために」「これからは○○国だと思う」といった、漠然な話しでは前へ進みません。なぜその国で事業を展開するのかを紙に書きましょう。明確に説明できなければ準備不足です。
2. 海外のどこに進出したいのか、ハッキリと分かっている。
例えば、中国の国土は日本の20倍以上あります。地域行政色が強い国です。北京市で許可されても、上海では無理なことも珍しくありません。具体的に、中国のどこであるかを限定してください。
3. 情報収集は、支援機関や専門家コンサルタントから生の情報を得ている。
アドバイスを得る目的であちこちに答えを求めるのは好ましくありません。必要なのは漠然とした大量のデータではなく、限られた確かな情報です。噂と経験談だけに惑わされないよう適切な専門家に相談してください。
4. 現地にいるパートナー頼みにせず、自分で現地へ行って情報を収集している。
最後まで妥協せずに自分自身の目で確認してください。「現地のことは現地に任せてある」というのは、国際ビジネスに精通している成熟した事業家がいう言葉です。すべてにおいて、始めるのも終わらせるのも自分であるべきです。
5. 海外での商標や特許の申請は済んでいる。
海外は契約社会です。適切な法律手続きを踏んでいないと不利になります。
6. 専門家のサポート体制を準備している。
イザという時だけでなく、日頃から信頼できる専門家に相談をしたいものです。専門家を選ぶポイントは、各国の事情に精通していて、客観的な意見を述べることができることです。法律論だけではダメ、経験談だけでもダメです。
7. 契約書、税務申告等の法律と行政手続きは自分で最終確認している。
言葉が分からないから任せている。他人に全てを任せて成功する事業は、あなたの事業ではありません。最高責任者の意味をもう一度考えてください。
8. 現地パートナーとの円滑な人間関係の構築を目指している。
海外で債権回収をする際に重要となるポイントです。基本は前金。日本の商習慣だけで取引を行うと後悔します。
9. 現地の法律を遵守することはコネよりも大事だ。
法律遵守の精神は、海外では特に重要です。違反すると日本では考えられない刑罰もあり得ます。全ての事業活動に許認可が必要だと思ってください。
10.撤退プランも明確にある。
起業することだけを中心に考えがちですが、進出と撤退はセットで考えます。進出後の利害関係者は予想以上に増えていることが多いので、撤退するときに時間とコストがかかるかも知れません。
新しいことをはじめるとき、自分の中に期待と不安が入り混じります。そのような時は激励よりも他人からの批判が多いのではないでしょうか。私が独立して開業したときはそうでした。しかし、自分を信じて前へ進むことが、夢をかなえる着実な第1歩なのです。その1歩が踏み出せないのなら、私に相談してください。ドリームゲートの扉を一緒に開けましょう。

|